知人からの相談を当事者の目線で

付き合い始めの頃は毎日幸せな日々を送っていたものの、一緒に過ごす時間が増えていくうちに衝突も多くなってきた。
はじめは些細なことで喧嘩をしていたが、小さな衝突は次第に大きな傷跡となっていった。

もうどれくらいの期間ちゃんと旦那と向き合っていないのだろうか。

旦那は昔からネットの掲示板をよく利用していたのだが最近またお熱のようで今ではそこで知り合った20代の女の子と毎日欠かさずLINEをしている。
バレていないとでも思っているのだろうか。

喧嘩が長く続いたせいで浮気願望ができたと語っている。
勝手な話だ。
喧嘩は1人ではできない。
少なからずお互いに原因があるはずなのに喧嘩を原因にすれば浮気願望が正当化されるのだろうか。
今となっては責める気さえ起きない。
もう冷めてしまったのだろうか。

いい歳した旦那が一回りも違うあったこともないネットの若い女の子に必死に写真をせがんだり、ごはんを奢るなどと言い会おうとしている。
怒りや悲しさという感情よりも今はただ情けなさでいっぱいである。

うちには子どもが3人いる。
こんな旦那だがやはり父親だ。
子どもたちはみんな懐いている。
それゆえに事実を知っていても別れる気は無い。
ただ、これからはずっとこんな日が続いてお互い愛情のない相手と一生を共にするのかと思うとなんだか遣る瀬無い気持ちでいっぱいである。

以上、知人からの相談を当事者の目線で執筆させていただきました。

知人の婚約して結婚秒読み、婚約破棄で男が慰謝料請求

■男女関係が崩れた話など

婚活していた知人女性。
ようやくプロポーズまで受けていたのに後付けしたような理由で婚約破棄を入れたと話を聞いた。
何度か会って聞いてみると、慰謝料問題までに発展。

■カップルの関係が冷えるとき、心も体も離れるとき

婚活してた知人(女)。
知り合って一年たった男女のことです。
男が指輪持参でプロポーズして婚約成立。
親との顔合わせもつつがなく進んでいた。
結婚式の話になると、女側から突然のライン経由での距離を置きたい宣言をしたそうで。
距離を置いてひと月たつも連絡せずにいたら、直接男が家まで来たみたい。
女は面会拒否、親だけ出てきて「結婚したくない」という娘の言葉をそのまま伝えてもらったそうな。
「性格が合わない」
と。
今さらなことになぜ最初から言わないのかと男激怒。
弁護士に依頼する。
女から婚約指輪回収して、弁護士の名前付きの請求書をたたきつけられて慰謝料を請求されたそうです。
女は鬱になり、二度と結婚しないと言っています。

結婚式場の事では男側の方がかなりぐいぐいと急ぎすぎて相談してくれていないとか、結婚前に襲われそうになってそれが嫌だったとか言っていましたが、実際に女が直接男に伝えることはなくすべて親経由。

結婚前のデーとが一番幸せ?

実際には相談しようと男側から歩み寄ろうとしているものの何ともならないために指輪も親経由で突き返したそうです。
大人しいタイプで言えないタイプだというのはわかりきっているのですが、どちらにも落ち度はあるよなぁと同情はできません。
知人はもう結婚しなくてもいいんじゃあないかなぁ。