私の憧れの女性像は、凛とした気品の漂う、外見も内面も美しいキャリアウーマンです。
街を歩いていても、高級ブランドのヒールを上手に履きこなし、さっそうと風をきって歩く知的で美しい女性とすれ違うと、しばらくその人を目で追ってしまいます。
高級レストランなどで、上品な会話をしながら姿勢よく食事をしている女性にも、自然と目がいってしまいますね。
芸能人でいうと、鈴木京香さんが最も私の理想に近い女性です。
ドラマ「セカンドバージン」で鈴木京香さんが演じていた、出版社の敏腕プロディーサーの役柄のイメージがまさにそれです。
仕事をバリバリこなしている姿がかっこいいだけでなく、大人の色気漂う仕草や動作に女性の私もメロメロでした。
若い頃は、知的で美しい女性というよりも、雑誌の人気モデルなどの可愛らしい女性に憧れを持っていましたが、私もアラサーになり、いかに美しく年を重ねるかということを強く意識するようになりました。
ただ単に見た目の若作りをするのではなく、歳相応の知識や教養を身につけて、内面から美しさの漂う女性になりたいと思う今日このごろです。
ちなみに、同い年の私の夫の理想の女性は、井川遥さんや壇れいさんなどの正統派美人です。
10代や20代前半の可愛らしいモデルさんやタレントさんを見て、テレビの前でニヤニヤしたりもしていますが、やはり最終的には、女性は大人の色気といったところなのでしょうか。
色々とあって今は専業主婦をしている私ですが、バリバリ仕事をこなしてお金を稼いでいる自分、女性らしい強さと美しさを内面から醸し出している自分を想像して、理想の女性像に近づけるよう自分磨きを頑張ろうと思います。