友だちより何より家族が大好きな私。
高校生の頃もショッピングはいつも母や姉と一緒に行っていました。
こう話すと友達がいなかったみたいだけれど、学校の友だちも幼馴染の友だちもちゃんといました。
でもショッピングは家族と行くのが好きだったんです。
洋服を見るのも家族の意見って一番正しいと思うから。
友だちは遠慮して似合っていなくても「似合うよ」って言ってくれるけれど、家族は正直な意見を聞かせてくれるから。
そしてちょっとわがままも聞いてくれるから。
疲れていてもう1軒見たいとは言いずらいときでも家族ならわがままを聞いてもらえます。
そんな家族大好きな私にとってうれしかったのは、結婚して家族が増えたこと。
夫の家族もわたしの家族になったのです。
夫には姉が2人います。
私が結婚した当時は、1人の姉には子供が2人、もう一人の姉は夫婦二人の生活でした。
そしてご両親。
皆がみんな、わたしにとってもよくしてくれて、それから我が家に娘が姉にもそれぞれ1人ずつ子供が生まれてお互いの子供の誕生日にはプレゼントを贈り、クリスマスには全員にプレゼントを贈っています。
そして母の日には母として頑張るお互いにメッセージカードも贈っています。
わたしにとってはとても大切な家族。
どんなに離れていてもそれぞれがそれぞれの幸せを手に、毎日をハッピーに過ごせたらいいなぁと思っています。
大切な家族がたくさんいると、彼らのハッピーがわたしのハッピーになるから、ハッピーがたくさんの毎日になります。
ずっとずっと大切にしたいと思います。